大学
■大学<一例>
●大学名:東京大学 ●種類: 国立大学 ●大学教授・年収:1159万円 ●大学准教授・年収:911万円 ●講師・年収:852万円 ●助教・年収:711万円 |
●大学名:明治大学 ●種類:私立大学 ●55才教授・年収:1413万円 ●45才教授・年収:1265万円 ●35才准教授・年収:992万円 |
* 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準一覧
(平成23年度) より引用
大学・派遣社員の口コミ
■大学の雰囲気
私の派遣先は、国立大学で事務の仕事をしています。国立大学の事務員は、公務員と、直接雇用されたパートと、派遣社員がいます。
事務がいるのは、学部学科事務と、総務・経理などの部署、各大学教授の研究室にいる教授秘書などがいます。
どの部署の事務員も、公務員的とゆうか、のんびりした雰囲気でやっています。仕事は、ほどほど忙しい日もあるのですが、だいたい定時で帰宅できます。
わたしは、学科事務の担当です。学生対応や各研究室の経費の処理などをしています。難しいことはなにもないのですが、パソコンが使えないと厳しいです。
■大学事務のいいところ
のんびりしていて、定時退社できるところです。公務員・パートは主婦が多いです。派遣社員は、独身が多いです。
お昼はパートと派遣社員が集まって、キャンパス内の食堂で、仲良く食べます。
時間にルーズな職場で、おおよそ1時間休憩していますが、おしゃべりしているとあっとゆう間に時間がすぎてしまい、オーバーしてしまうこともよくあります。
仕事自体にやりがいは正直あまりありませんが、人間関係がのんびりしているので満足しています。
バリバリ仕事したい派の方には、向かない職場かもしれませんね。
■大学事務の悪いところ
主婦が多いので、プライベートも一緒に遊ぶ友達はできませんし、飲み会や合コンに誘われることも、めったにありません。
■出会い
大学教員との出会いはありますが、既婚者が多いです。
理系学部の大学教員は、オクテでまじめな草食系男子です。オシャレで会話上手な男性を求めている女性には、悲しい職場です^^;
多少、オシャレ度が低くいけど、まじめで高学歴・浮気もしないような(結婚向き)男性は、少なからずいます。
大学教員と派遣社員(もしくはパート)がお付き合いしたり、結婚することはよくあります。社内恋愛ですね。
女性大学教員に誘ってもらった合コンで、他大学の男性教員と知り合えることもあり、そこから、交際・結婚する人もいますよ。
20代前半くらいの女性でしたら、大学院生と付き合う人もいます。
■国立大学教授平均年収ランキング
・1位: 東京医科歯科大学 1183.1万円
・2位: 東京大学 1159.4万円
・3位: 政策研究大学院大学 1143.1万円
・4位: 東京工業大学 1128.8万円
・5位: 東京海洋大学 1118.9万円
・6位: 東京農工大学 1098.9万円
・7位: 大阪大学 1095.4万円
・8位: 九州大学 1087.3万円
・9位: お茶の水女子大学 1087.0万円
・10位: 総合研究大学院大学 1085.4万円
*文部科学省所管独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び
職員の給与の水準(平成23年度)より
『大学』のまとめ
●人気のお仕事 ★★★ 独身者より主婦に人気です。
●出会い ★★★ 理系男性との出会いはあります。
●男性レベル ★★★ ルックスはイマイチですが、頭がよく優秀な男性です。
★★★★★マッチ度高い ★★★普通 ★まったく